失敗事例|成功事例
友達の紹介の弁護士。売らなくてもい不動産を売却されていた。
【弁護士選びの失敗事例】東京 Dさん
東京在中のUさんのお話
Tさんは、事業がうまくいかず、法テラスに頼んで自己破産を東京の弁護士に依頼した。
その弁護士は、法テラスの紹介にもかかわらず、相手が素人だと思って、売る必要のない不動産を売れと言っているらしい。
ここで、
「自己破産」する人が不動産を売らなくてすむ不動産があるとは不思議に思うかもしれない。
でも、そういう不動産もあるし、現実に、関係者以外が買っても意味のない不動産もあります。
それで、売らなくても、自己破産できる場合があります。
そういうことは、プロの弁護士はご存知だと思います。知らない弁護士もいるかもしれません。
知ってて言わない、もしくは、教えないだけで、自分の利益を最優先しようとしているだけです。
もし、その弁護士は本当に知らなくて言っているのなら、その弁護士は私より法律知識が以下ということになります。
通常、弁護士は、任意売却には関与したくなく、自己破産の場合は管財人に不動産売却をお願いする弁護士もあるようです。ご相談している弁護士が、もし、任意売却を自分がしたい、とか、任意売却をすすめたら、何か裏があるかもしれません。
弁護士は、正義の味方ですが、依頼者の味方ではないようです。