失敗事例｜成功事例
民事再生の12万円着資金払ったが、民事再生の申し立てもしてなく競売
【弁護士選びの失敗事例】神奈川 Kさん
神奈川県在住のKさん、弁護士が民事再生の申し立てをしていなく、結局、競売
Kさんは、家を守りたかった。
東京の大手弁護士事務所に相談に行き、12万円の着資金を払いました。
しかし、民事再生の申し立てすら、やっていませんでした。
おそらく、民事再生はできないと判断し、申し立てをせずに、自己破産をすすめようと思ったのだろう。
Kさんは怒って、弁護士を解任したが、12万円の着資金は帰ってこなかった。
そして、家は競売にかけられてしまった。
任意売却はもっと早く相談していれば可能でしたが、民事再生はもともと無理でした。
たぶん、担当弁護士もそれを認識していたと思います。
何故、その時に民事再生は無理ですと言わなかったのか？
もしかしたら、債務者が認めようとしなかったのか？
依頼者が「民事再生を強く望むから、後で話そうと思ったのか？」