失敗事例|成功事例
任意売却専門集団の会社が任意売却の経験がなかった。
【任意売却の失敗事例】東海 Gさん
私は、全国各地で債務者の相談に応じている
そして、最近、不思議な現象をみている。
社名だけ違う、同じ内容のダイレクトメール、ホームページもそっくりこのダイレクトメール、ホームページは、東北、埼玉、千葉、静岡、近畿、大阪、九州、全国でみかける。封筒も同じ、資料パンフレットも同じ、そして、ホームページの内容まで同じ、違うのは社名だけ
驚いたことに、お客様の声まで同じ、通常、お客様の声はその会社独自のものそれが、同じわけがない
なぜ、こんな経験もない任意売却業者ができたのか
それは、任意売却をビジネスとして広めいている不動産業者とか、任意売却専門集団がいる。
そして、ダイレクトメールに入れるカタログ(資料)などをツールとして売って利益をえているようだ。
会員費200万円、月額10万円でやっている任意売却専門集団もあるようだ。
それで、任意売却の経験のない不動産会社がダイレクトメールに入れる資料まで買っているのだ。
その結果
会社名だけ違う同じ内容のダイレクトメールが全国に出現したらしい。
任意売却の経験はない。やり方もわからない。
だから
経験がないから、ダイレクトメールに入れる資料も作れず。完成したツールを買って
任意売却の経験があるように見せているのだろう。
そして
このようなモラルに反した。商売をしているのでしょう。
そのダイレクトメールを私は沢山持っている。
皆、会社名が違うだけ
そんな業者は気を付けた方がいいだろう。
その業者は、任意売却など経験ない。
私は、任意売却をやるために不動産会社を始めたのではなかった。
債務者の相談に応じているのはサラリーマンの時からでした。
もちろん、資格もないから、私の経験からのアドバイスであり、費用もかからない。
私は、人の不幸をビジネスにすることなど最初から考えていませんでした。
そして、任意売却で債務者を救済できるとも思っていません。
ビジネスの為に
任意売却を始めようとする不動産会社に債務者の気持ちが分かるわけがない。
それは、ビジネスのために、弁護士、医者になった人に似ている。
利益がないと会社が成り立たないのもわかる。利益は必要だし、利益がなかったら、
私も従業員に給料も払えない。
しかし、任意売却で債務者を救済するとは言っていけない。
だって任意売却で債務者を救済できるとは限らないからです。
だから、任意売却で債務者を救済したいともは言っていけない。